女性議員のなかでもほどよい美人顔(?)の野田聖子代議士。体型もふっくらとしていて私好みです。今回はそんな彼女についてご紹介します。
プロフィール
生年月日:1960年9月3日(57)
出身地:福岡県北九州市
出身校:上智大学外国語学部
前職:帝国ホテル従業員
所属政党:無所属→自由民主党→無所属→自由民主党(無派閥)
称号:外国語学士
配偶者:鶴保庸介(2001-2007 未入籍) 一般人(2011-)
親族:野田卯一(祖父)
野田議員に対して、ちょっと気が強い感じだな~、という印象をもっていたのですが、福岡出身ということで納得しました。やっぱり九州女はたくましいですからね。
また、彼女は日本の高校を中退してアメリカの高校を卒業したそうです。自分の主張をはっきりと言う性格は、アメリカでの生活で形作られたのかもしれません。
離婚歴について
野田議員のプロフィールの配偶者の項目を見ると、
離婚歴が載ってる・・・
配偶者:鶴保庸介(2001-2007 未入籍) 一般人(2011-)
はじめの旦那とは離婚したようですね。しかも、未入籍とあるので、元旦那とは事実婚だったということです。
元旦那はどんな人?
⇩元旦那の鶴保庸介さんの画像
彼も野田議員と同じく、自民党の代議士です。
鶴保さんとの離婚の理由は、不妊治療に対する野田さんとの考えの違いだったらしいです。
鶴保議員も野田議員とともに不妊治療に取り組んでいたが、卵子提供には反対だったという。
「私としては、自分と彼女の子供が欲しかったんです。彼女の卵子を使った代理母の選択肢もあったかもしれません。しかし当時は、代理母をめぐる法的な問題が議論されているさなかで、慎重にならざるを得ませんでした」(鶴保議員)
彼によれば、不妊治療に対するふたりの考え方の違いも、パートナー解消に至る原因のひとつだったという。
「彼女には“自分が子供を産みたい”というのがまず先にあって、“あなたのDNAを残したい”はその後でした。夫婦である以上、“あなたと私の子供をつくりたい”といってほしかった。正直、“おれは子づくりの道具じゃない”といってしまったことさえあります」
自分のお腹から子供を産みたい!という気持ちが先走る野田さんに対して、元旦那は自分が軽んじられているように思った訳ですね。つまり、プライドを傷つけられたのです。
まあ、その気持ちは分からなくもないです。だって、嫁に精〇製造機として扱われているということですから・・・苦笑
出産時の年齢は?
不妊体質だった野田議員は、41歳から不妊治療を開始。10年間にわたって治療に取り組みます。
元旦那の鶴保議員と体外受精を試みたのはなんと14回!!
1度は受精に成功したものの、残念ながら流産という結果になりました・・・
鶴保議員との事実婚を解消した2010年には、現在の旦那となる方とアメリカにて体外受精に成功。
そして、めでたく念願の第1子を出産しました!!
野田議員は1960年生まれなので、2010年に出産ということは、出産当時の年齢は50歳ということになります。
高齢出産には母体にも生まれてくる子供にも負担がかかるので、無事に出産できて本当に良かったと思います。
生まれてきた赤ちゃんを見た野田さんの喜びも、きっと計り知れないものだったでしょう。
ちなみにお子さんは男の子で、名前は真輝君というそうです。
子供(息子)はハーフ?
⇩無事に生まれてきた子供(息子)の真輝君
ネットでは、この真輝君がハーフだということが話題になっています。
野田さんが人口体外受精を行うときに使用したのはアメリカ人女性の卵子でした。
なので、真輝君は日本人とアメリカ人のハーフなのです。
顔立ちもすこし欧米っぽいところがあるように感じられます。
ちなみに、野田議員の現在の旦那が外国人だという噂があります。
まず野田聖子議員の夫が韓国人なのかということですが、恐らく在日韓国人なのではということです。その理由はその夫の名前なのですが、現在は野田姓に入っていることから野田文信ということですが、以前は木村文信という名前で本名が金文信だったようです。
また現在は専業主夫ですが、その前は韓国料理店のオーナーをやられています。この金文信という名前で韓国料理店のオーナーをしていたということは、かなり高い確率で在日韓国人の方だと思われます。
また野田聖子議員自身も韓国の議員団などと交流も深く、また遊技業振興議員連盟などにも参加されていることからパチンコ関連のパイプがあると思われることからも、在日韓国人などの関係者と繋がりは深いと思われます。
どうやら、旦那は在日韓国人らしいですね。
かの悪名高い週刊文春によると、この在日韓国人の旦那は以前アダルトサイトを運営していて、そのときに違法行為(スパムメール送信など)を行ったため罰金刑を受けていたそうです。
う~ん、次期安倍内閣への入閣が期待されている野田議員の旦那が前科持ちか・・・
ちょっと印象が悪くなってしまうことは避けられませんね。
がんばって挽回するのだ!!野田だけにねw
息子は現在話せるのか?
悲しいことに、野田議員の息子さんは生まれる前から重い病気を患っていました。
野田聖子が子供を産んだのは50歳の時。
そのため高齢出産ということになります。野田聖子の子どもは生まれる前から
肝臓が飛び出す臍帯ヘルニアそして本来なら2本ある、
心臓につながる血管が
1本しかない心臓血管の障害を
もっていることが発覚していました。生まれた後も食道と胃が分離する
食道閉鎖症が見つかり
気道を切開して人工呼吸器を付け
これまでも10回以上に及ぶ手術をしています。そのために生まれてからずっと
新生児集中治療室(NICU)に入っていて
2歳3ヶ月ではじめて退院をしています。
真輝君は気管系を患っていたため、はじめの頃はほとんど話せませんでした。
けれども、野田議員がアップしている家族動画を見てみると、現在は元気にしゃべっている姿が見られます。
無事、話せるようになったんですね。よかった👍
息子の障害は親のエゴか?
上で紹介したように、野田さんは「何としてでも自分のお腹から子供を産みたい」という強い願望をもっていました。
生まれてきた真輝君が重度の障害をもっていることは、彼女が高齢出産したことが原因だとしばしば批判されます。
親のエゴで子供を産んだために、その子供が不幸を背負ってしまった。
そういうふうにネガティブにとらえられることが多いのです。
こういった批判に対して、野田議員は次のように答えています。
「どんな意見にもスルーはしません」と寄せられた批判から逃げてはいない。
彼女は結婚したかったこと、親になりたかったことを「マスメディアに発信することは、売名行為」「つきつめれば人間のエゴ」と否定をしないという。
「何を言われましても、私達しあわせでございます」とも綴っているが、ただ長男を“不憫だ”とする意見に対しては「親ばかりでなくたくさんの人に愛されてるから、不憫ではないです」と反論した。
彼女自身も、親のエゴで子供を産んだことを否定していないのですね。いろいろな意見があるとは思いますが、個人的にはこの回答はとても誠実で好ましく思えます。
内容の良し悪しはともかく、やっぱり政治家ですから、ごまかさずに説明する姿勢は大事です。
このように率直にものを語ることができる野田議員は、これからも活躍してくのだろうと思います。
それでは、今回の記事は以上です。
お読みいただきありがとうございました(*^_^*)
野田聖子さんのパワフルでポジティブな愛情いっぱいのお人柄に感動しています。可愛い真輝君はその名前の通り、たくさんの愛情を受け取られて輝いておられるなあと思います。いつも、お若々しくお美しく素敵な野田聖子さんをこれからも応援したいと思います!