今回は元グラビアアイドルのタレント安田美沙子さんについてご紹介します。
プロフィール
【名前】:安田美沙子
【読み方】:やすだみさこ
【本名】:安田美沙子(やすだみさこ)
【ニックネーム】:みちゃこ、みーちゃん、やすみさ、やっちん
【出身】:北海道札幌市
【誕生日】:1982年4月21日
【星座】:おうし座
【年齢】:35歳(2017年現在)
【身長】:161cm
【体重】:47kg
【スリーサイズ】:B82-W60-H85cm
【カップサイズ】:Dカップ(推定)
【股下】:72cm
【足のサイズ】:24.0cm
【血液型】:O型
【デビュー】:2001年
【所属】:アーティストハウスピラミッド
【趣味】:競馬、ゴルフ、サーフィン、ランニング、音楽鑑賞
【特技】:英語、中国語、バスケットボール、ピアノ
【好きな食べもの】:オムライス、ハチノス、フォアグラのソテー、沖縄料理、ブルーチーズ
【嫌いな食べ物】:煮物の中のしいたけ、シャコ、なまこ酢
【好きな歌手】:ゆず、Aqua Timez
【好きな音楽】:レゲエ
【好きな漫才師】:笑い飯
【好きな漫画】:NANA
【好きなアニメ】:美少女戦士セーラームーン
【ストレス解消法】:ピアノを弾くこと
【学歴】
宇治市立岡屋小学校
宇治市立東宇治中学校
京都府立東宇治高等学校
摂南大学国際言語文化学部
ナイスバディで笑顔がすてきな安田さんですが、デビューは大学在学中と比較的遅めでした。
これはちょっと意外なところですね。
また、テレビでは可愛らしい京都弁を使うことがあるので、京都出身だと思っていたのですが、生まれは札幌でした。
ただ、小学校からは京都で過ごしているので、ほぼ京都人と言ってよいのではないのでしょうか。
京都弁が嘘っぽくて嫌われてる?
個人的には、安田さんの京都弁は胸キュンするほど可愛くて好きです。
けれども、世間では彼女の京都弁に対して
「嘘くさい」
「わざとらしい」
「なんか嫌い」
といったネガティブな反応があるようです・・・
このことについて、なぜ、そういった感想をもつ人が多いのか分析がされています。
安田美沙子がCMなどで関西弁を話す印象は確かにあるが、テレビに出ている関西人はたくさんいるのに、なぜ彼女だけがなんとなく引っかかるのか。
その理由について、関西出身の週刊誌記者は「独特のエセ関西弁っぽさ」と指摘する。
「安田美沙子は京都育ちで、紛れもなく関西人なのに、CMやNHKの町レポなどをするときの話し方は、なぜかエセっぽく聞こえます。
同じくホンモノの関西人なのにエセっぽく聞こえる藤原紀香などと同様ですね。朝ドラ『カーネーション』出演時の関西弁は、岸和田弁で、むしろ本人の育った京都とはだいぶ違うのに、上手でした。おそらくCMやレポート仕事は、標準語の中にサービスとして京都を混ぜ込む“ビジネス京都弁”だから、エセっぽさが出るのでは?」
まあ、たしかに安田さんは「~しておくれやす」といった京言葉を使うことがありますが、これは現在では芸妓さんやお寺さんが仕事でしか使わない特殊な表現らしいです。
いわば「古語」ですね。
おそらく、ある人にとっては「わたし、今日はすっぴんでござるよ~」みたいなちぐはぐな印象を与えてしまうのでしょう。
まあ、私はあまり気になりませんが・・・
安田さんが「結婚しておくれやす♡」って言ってくれたらもうメロメロですね。
いや、これは方言萌えとかではなく、結婚というワードに反応しているだけでござるな・・・苦笑
子供の障害(ダウン症)って?
出ましたね~
ネットで有名人の子供といえば必ず検索されているといっても過言ではないこのワード!
「障害」「ダウン症」
・・・
まあ、たいていはデマなんですが、気になるので調べてみました。
ちなみに、安田さんの旦那さんはイケメンデザイナーの下鳥直之さん。2014年に結婚しました。
それで、2017年の6月に第1子を出産したとのことです。性別は男の子。
男の子供はお母さん似になりやすいと言われていますから、息子さんがイケメンになるのも時間の問題です。成長した姿をはやく見たいですね!
この息子さんについての「障害」「ダウン症」説を裏付ける情報をいろいろ探してみましたが、結局見あたりませんでした。デマだったということです。
実家はウトロ地区なのか?
「安田美沙子 実家」で検索すると、謎のキーワード「ウトロ」がサジェストされます。
えーと・・・
「ウトロ」って何?
となりのトトロが一瞬脳裏をかすめましたが、関係ないですね(苦笑)
トトロ「呼んだ?」
調べてみると、ウトロとは京都府の宇治市にある在日韓国人が集住する地域のことらしいですね。
⇩ウトロ地区の画像
Wikipediaではウトロ地区について次のように説明されています。
ウトロ地区(ウトロちく)は、京都府宇治市伊勢田町51番地に所在する地区(伊勢田町小字ウトロ)。
在日韓国・朝鮮人の集住地域のひとつで、自衛隊大久保駐屯地の北隣に展開している。
戦時中に計画された飛行場の建設労働者とその家族が暮らした飯場を源流とする。
住民側が数十年にわたって日本政府と日産グループに対して居住権の保証を要求する闘争を展開し、在日朝鮮人問題の象徴的事例とされてきた。
2016年現在は家屋の解体が始まり再開発が始まった。
「ウトロ地区」とはあくまで通称であり、正式な地名(町丁)ではない。
本来の正しい地名は宇土口(うとぐち)であるが、誤記や誤読によって「ウトロ」へと変化したと考えられている。
京都といえば、伝統的な家屋が立ち並ぶ雅なまち、というイメージが強くありますが、このように荒んだダークな界隈もあるのですね・・・
東京の新大久保とか、大阪の鶴橋のような感じでしょうか。
ちなみに、北海道に「ウトロ」という地名があるそうですが、これは京都のウトロとは無関係だそうです。
北海道のウトロは、北海道東端にある知床半島あたりの場所です。
きれいな海が見られるところなのでぜひ行ってみたいですね。
それでは、今回の記事は以上です。
お読みいただきありがとうございました(^_^)